”フットボール・ドリーム”北京に立ち寄る

インテルと才能ある若者らが中国の首都北京に到着。現地のファンらから暖かい出迎えを受ける。

1/24

北京発-新しい都市であるけれども昔の雰囲気を残す都市。中国のリアリティ番組《フットボール・ドリーム》によって選ばれた最初の才能ある若者らは、インテルにささげる熱きパッションを胸に熱烈な北京のインテルファン達に迎えられた。香港をスタートしてから、ネッラズーリの道中は広州市、南京市、江蘇州、そして上海まで広がった。今回は北京を巡る回。

前回の”フットボール・ドリーム”は、元インテル・プレーヤーのゼマリアとユースアカデミーコーチのヴァレリオ・カンディードが14歳から16歳からなる100名の中国人プレーヤーの戦術レベルとテクニカルレベルを見定めた。

土曜日に行われたトレーニングの後、インテルクラブ北京と合流しインテルクラブ・チャイナとの集合写真を天安門広場で撮影。次にチタン・メディアへと向かい、クイズ大会や写真撮影、サイン会などのお楽しみをネッラズーリらとともに楽しんだ。

日曜日にはフットボールの収録撮影後にファン交流会に参加。そこでは北京のインテルファンらと天津市からのインテルファンらの交流戦があった。交流戦はネッラズーリのグループが訪中したことを記念し北京大学主催で執り行われたもの。

月曜日にはゼマリアとカンディードらはもう一人の元インテル・プレーヤーであるマッシモ・パガーニン(彼は最初の選抜会で出演したうちの一人)と最終選抜に向け合流する予定。12名の選ばれた若者らはチェントロ・スポルティボ・ジャチント・ファケッティで行われるトレーニング交流会のため10月にミラノへ行く予定。


 English version  Versión Española  Versi Bahasa Indonesia  Versione Italiana 

読み込み中