ドド:”自らの手で歴史を作りたい”

”ディエゴ・ミリートの背番号22番?背中にある名前でなく、その前にある名前が大切。監督は僕にたくさん自身と正しいメンタリティを与えてくれている。”

アッピアーノ・ジェンティーレ発-トレーニングセッションの最中、ブラジル人フルバックのドドがSkySportItariaのシルビア・ヴァリーニの独占インタビューに答えた。まずはじめに欧州リーグプレーオフ初戦のストヤルナン戦について。”僕らは次の対戦相手については良くは分からない。ただ僕らは相手に対して何かしらより慎重に対応しなければいけない。ピッチで彼らの動きを素早く把握していくことが重要になってくるだろう。”

2014/15シーズンの新メンバーの一人である彼は尻込みすることなく、与えられた責任について話を続けた。”僕らは自らの手で歴史を作っていかなければいけない。誰からも愛されるすごいプレーヤーがこのクラブで活躍している。僕らは僕ら自身とファン達と共に勝っていきたい。ミリートの背番号22番に袖を通すことについて?彼の背番号はすごく大事な背番号。でも背中の名前が重要なことではなく、前にある名前で何ができるのかが重要。選手らはチームに入ったり出ていったりしているけれども、インテルはここにずっと残っていく。”

インテルがプレシーズンでスコアリングにひたすら取り組んでいることについて:”プレシーズンが始まって以来、僕らはうまくフォワードを活用できるようたくさんのトレーニングをこなしてきている。事実、様々な状況のトレーニングをたくさんやってきているし、監督が求めるコンセプトもしっかりと学んできた。”

”マッツァーリ監督が僕に何を教えてくれたか?彼は自身のの持つ強い個性の下、たくさんの自信を僕に与えてくれている。彼はしっかりとした正しいメンタリティを持っている。彼は僕らにトレーニングでも、試合でもベストを尽くす様に理解してもらうことに務めている。”

”僕らの目標について?頂点を目指して挑戦していきたい。できるだけトップでシーズンを終えたい。”

エリック・トヒル会長について”お互いアメリカで会い、一緒に過ごしてきた。彼もまた僕らに自信を与えてくれた。今回のプロジェクトとチームのことを信じてくれているし、僕らのことを喜んでくれている。”


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