コヴァチッチ「トップに帰り咲くためにチームとしてプレーしていく」

ミラノのブルックスブラザーズのイベントに参加したコヴァチッチが時間を取ってインタビューに答える

ミラノ発-ブルックスブラザーズとインテルが4人のネッラズーリとともにミラノのVia San Pietro all’Ortoの店舗にやってきた。4人のネッラズーリの一人であるコヴァチッチはイベントの合間を縫ってローマ戦について、彼自身の将来について、マンチーニ監督について、日曜日に行われるウディネーゼ戦について手短にコメント。

「日曜日のローマ戦は厳しい試合だった。ローマは強いチームだ。僕らは二度も得点を入れたけれど、それだけでは十分じゃなかった。しかし、僕らはすぐにマンチーニ監督が勝者だということに気付いた。彼は僕らに一生懸命仕事をさせるけれど、そうさせることでピッチでもっと楽しむことができる。彼が真っ先に言った言葉は”我々はインテルだ。”だ。」

彼自身の将来についてコメント「僕らは継続して話し合っているし、僕は2017年までインテルと契約している。僕の未来は上手く進んでいる。そして僕は幸せだ。すでに僕はビッグクラブにいる。僕はまだ若いうえ、マンチーニ監督から多くのことを学んでいる。ファンが僕に高い期待を抱いているということが嬉しい。僕らはトップに戻るためにはチームとしてプレーする必要がある。僕らには今新しいプロジェクトがある。そしてチームは半年で作り上げることなんてできない。それには2年から3年はかかるだろう。」

最後に7日日曜日に行われるウディネーゼ戦についてコメント「日曜日に再びスタンコヴィッチとストラマッチョーニ監督と会うことになる。彼らと会う気分は最高な気分になるだろう。2人は僕をいっぱい手助けしてくれた。ストラマッチョーニ監督は僕をイタリアに呼んでくれたし、スタンコヴィッチとは頻繁に話している。」

 


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