[ブダペスト] フランチェスコ・クアットリン、ロレンツォ・フォルネーリス、ダリオ・トリポルで結成されたインテルキャンパス代表団がハンガリーに飛び、孤児院の子供たちが対象のブダペストのセンターと、ロマ民族の少年少女が対象のセンドルラード村のセンターを訪問した。
今回の訪問で、両方のセンターでのプログラムが順調に進んでいることが確認できた。センドルラードでは、以前から活動に参加することをリクエストしていた26人の少女がプログラムに迎えられ、雰囲気は歓喜に満ちていた。
インテルキャンパス代表団は今回の訪問中、現地パートナーを務めるチャリティー組織“Love is the answer”が毎年主催するコミュニティ・キャンプに参加した。資金集めを担当したスイスの“Sponsorship Network International”の協力で実現となった今年のキャンプは、サルヴァスク市で行われた。