［ミラノ］ ”アンジェロ・モラッティ”センターのプレスコンファレンスルームで入団会見に臨んだサフィル・タイデルは、次のように語った。
「インテルが偉大なクラブであることは分かっていますが、とにかく練習に打ち込んでピッチで全力を出せるようにしたいです。そうやって、このユニフォームに値するようにするのです。ピッチに上がったら、ベストを尽くすことに集中するだけです」
「僕は中盤で特に好きなポジションとかはありません。監督が決めることで、あとは常にこれまでやってきたように、僕は全力を尽くしてチームに貢献するように努力するだけです。僕たち選手はしっかりと練習して、日曜日の試合に出るに値することを監督に見せなくてはいけません。シーズンは長いので、全員の力が必要になります。グアリンとコヴァチッチ？2人とも優秀な選手ですが、僕たち全員がそれなりの価値がある選手です。このレベルのクラブでプレーするということは、みんな重要な存在だということなのです」
「確実に言えるのは、僕たちはいつだって試合に勝つためにできる限りのことをやるだろうということです。僕たちはインテルですし、とにかく常に勝つようにしないといけないのです」
「僕は以前からトップクラブにたどり着くことを望んできました。ここにやってきた今、このチームとできる限り高いところへ行けるよう必死にがんばります」
「自分の能力を信じれば、何の問題もありません。サッカーの世界では、毎日毎日、試合に出る準備ができていることを見せなくてはいけないのです。僕は自分の可能性を信じています。フィジカル的にも調子は良いです。僕はすでにセリエAでプレーしているし、サッカーの言語はピッチの誰もが知っているものです。自分にとって何よりも大事なのは、フィジカル的に準備ができていることです」
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CONFERENZA STAMPA ROLANDO, TAIDER E WALLACE 29/08/2013
