[ピンツォーロ] チームマネージャーとして2シーズン目を迎えるイバン・コルドバは、キャンプ地のピンツォーロで“Sky Sport 24”のインタビューに応じ、次のように語った。
「マッザーリ監督はすぐに選手全員にはっきりと自身の考えを伝えました。自分がチームに何を求めているのかをね。練習が命ですし、選手たちは監督の指示に従ってがんばる気持ちでいっぱいですよ。ここから、新しいインテルが作り上げられていくのです」
「スクデットですか?我々にはトライする義務があります。チームのために、みんな全力で尽くさないといけないのです。我々のポテンシャルに自信を持つことが重要ですが、まず練習に打ち込んで良い形でスタートを切ることが大事です」
コルドバは、メルカートに関する質問にも答えた。「ラベッシ?彼みたいな選手と対戦するのは好きでしたね。全力でマークしないといけないフォワードです。偉大な選手ですし、ここで良い結果を出せるだろうと思いますよ。スニーガ?だいぶ前から知っていて評価している選手なので、ここに来て欲しいというのは当然ですよね。とは言え、コロンビア出身の選手で評価しているのは大勢いますから。ここにやって来るとしたら、自分自身の将来にとって重要な経験になるとなると思いますけどね」
最後に、サネッティが『マッシモ・モラッティ会長がいないインテルなんて想像できない』と発言したことについてコメントを聞かれたコルドバは、 「ハビエルはそう言ったって?僕も同感ですよ」と答えて締めくくった。
広報部