[ブダペスト] インテルキャンパスコーチのパオラ・バルコーニとシルヴィオ・グアレスキがルーマニアに飛んで首都ブダペストの児童養護施設で40名の子供を対象に活動を行い、引き続きセンドロラード市のセンターを訪問した。現地パートナーを務めるボランティア組織“Love is The Answer”の協力を得て去年オープンしたこのセンターには、80名のロマ系の少年少女が通っている。センドロラード市の学校の先生の報告によると、この子供たちはインテルキャンパスの活動に参加するようになって欠席が減るようになり、規律を守るようになったと同時に、全体的に前向きな姿勢が見られるようになったという。
広報部