2012年を振り返って:ミラノダービーはインテルが制す

ネラッズーリは昨年行われたミランとの対決で全勝を挙げた

[ミラノ] 2012年のミラノダービーは黒と青に染められた。

アンドレア・ストラマッチョーニ率いるインテルは2回のミランとの対決を両方勝利で飾った。5月6日に開催されたセリエA・2011ー12シーズン第37節のインテル対ミラン戦では、ネラッズーリは4−2で勝利(ゴールは14分にミリート、44分と46分にイブラヒモヴィッチ、53分と80分にミリート、87分にマイコン)。一方、10月7日に行われたセリエA・2012ー13シーズン第7節のミラン対インテル戦では、3分にサムエルが決めて1−0で勝った。

これにクラウディオ・ラニエリがベンチに座っていた1月15日のダービー(セリエA・2011ー12シーズン第18節のミラン対インテル、ミリートが決めて1−0で勝利)を加えると、ネラッズーリは2012年度の計3回のミラノダービーで全勝を挙げたことになる。

広報部


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