"PRIMA SERATA"、フアン:監督が決めたことを実行するだけ

「3バックでも4バックでも問題ないので、指示に従ってプレーする。オリンピック出場は素晴らしい経験だった」

[アッピアーノ・ジェンティーレ] インテルチャンネルのゴールデンタイム番組"Prima Serata"(オンエア21:00)にゲスト出演したフアン・ジェズスは、ディフェンダーになっていなかったらどのポジションでプレーしたかったかと聞かれ、すかさず「フォワードですね」と答えた。

ポジションについて、フアンは「僕的には、3バックで守るのも4バックで守るのも問題ではありません。僕は監督が決めたことを実行してチームに貢献するだけです」と付け加えた。

インテリスタからのメッセージで『世界一のDFになってくれ!』とエールを送られたフアンは、照れくさそうに「そうなればいいですけどね」とコメントした。「ナンバーワンになるには、戦術面で向上しないといけません。僕はフィジカル的には力が有り余ってますが、戦術面では足りない部分もあるのです。ブラジルサッカーはスピードがメインですけど、こっちは戦術重視ですからね。僕も順応しないといけないのです」

「ブラジル代表でのチアーゴ・シウヴァとの関係?彼から学んだことはたくさんあります。一緒に、代表の歴史に名を刻むようになれると思ってますよ。彼は、イタリアサッカーの違いについても色々と教えてくれました。オリンピック出場の経験はとても役に立ちましたね。チアーゴから学ぶことができたし、監督に信頼を寄せられて素晴らしかったです。あの経験のおかげで僕はだいぶ成長できたと思いますよ」

広報部


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