サラテ:「ストラマッチョーニは信頼してくれた」

「試合に出る準備は出来ていた。そのうちいつか、きっと機会が訪れるだろうと信じていた」

[ミラノ] インテル対ジェノア戦で今シーズン初ゴールを決めたマウロ・サラテは、インテルチャンネルの取材で自身の吹っ切れようについてこう語った。「監督に信頼されていると感じられただけで、僕のメンタルは一変したのです。フィジカル面では、ここ数日間ラペッティ(フィジカルコーチ)のお世話になったおかげでずいぶんと向上しました」

「試合に出る準備は出来ていました。そのうちいつか、きっと機会が訪れるだろうと信じていたのです。 監督は僕の状態を見て、数少ない言葉で僕の出番がやって来たことを告げてくれたのです。僕は左でも右でもプレー出来ますよ。左からだとカットインしてシュートしやすいですが、右からだとスルーパスを出しやすいので、それも重要ですよね」

「これからの期待?出番を与えられて、ゴールを量産出来て、今日みたいにチームの勝利に貢献することが願いですね。今日は4失点を喫しましたが、こっちは5ゴール決めました。これで分かったことは、インテルは常に攻めるようにしないといけないということです」

広報部


 English version  Versione Italiana 

読み込み中