インテル 0-0 ポルデノーネ(PK 5-4)戦の統計データ

 今季TIM Cupベスト16のインテル対ポルデノーネ戦のスタッツをまとめた。

 ミラノ発 - Opta社の協力の下、昨夜のインテル対ポルデノーネ戦の統計データを紹介する。

 ・インテルは直近コッパ・イタリアの4試合中3試合で延長を戦っている。

 ・インテルは過去ホーム19試合のコッパ・イタリアで毎試合1ゴール以上は決めていた(最後のゴールレスだった試合は2008年4月のラツィオ戦)。

 ・ネラッズーリは直近4回のコッパ・イタリアのPK戦で3回敗れていた。

 ・TIM Cupが2008-09シーズンに現在の形式になってから、インテルは10度のベスト16ラウンドを戦い、次のラウンドに9度進んだ。唯一負けたのは2014年のウディネーゼ戦である。

 ・インテルは昨夜、合計33本のシュートを放ち、そのうち10本が枠内シュート(そのうち4本がヤン・カラモウから生まれた)。

 ・昨夜の試合まで、イカルディは直近のインテル公式戦28試合で先発で出場していた。

 ・オープンプレー時、インテルは60本のクロスを記録。ポルデノーネは合計7本(全てが前半)。

 ・ガリアルディーニは同試合で最もパスを供給した選手だった(108本)。ポルデノーネで最多数のパスを供給したのはGKシモーネ・ペリッリ(59本)。


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