サネッティ「スパレッティは我々に自信を与えた、チームの決意は固い」

 ネラッズーリ副会長が『Tiki Taka』に登場し、「このようなスタートを予期していた」と語った。

 ミラノ発ハビエル・サネッティが月曜日の『Tiki Taka』にゲストとして出演した。インテル副会長がそこでインテルに関するあらゆる質問を受けたことは、何も驚くことではないだろう。サネッティはまず、ルチアーノ・スパレッティ率いるネラッズーリが今季開幕以来16試合負け知らずであることについて「これまでの結果に驚いてはいない。なぜなら私は、スパレッティ監督がチームに多くのものをもたらすと予期していたからだ。ルチアーノは細部に至るまで注意を向け、グループを評価し、自信を与えた。チームの決意は固く、選手たちはチャンピオンズリーグ出場という目的を達成できると信じている。これをできるだけ早く確定できるように願おう」と述べた。

 サネッティは土曜日のユヴェントス戦の引き分けについて、「彼ら相手の試合は常に厳しいものになる。前半は我々の方が優れていたが、後半は彼らの方が良かった。引き分けという結果は最終的に順当だと思う」と振り返った。またインテルのスクデット獲得については、「これほどたくさん強くて良いチームがいて、それぞれの勝点差もわずかだと、それについて言うのは難しいね」と発言するに止めた。

 そして最後に16試合で16ゴールを決めているキャプテンのマウロ・イカルディに言及すると、「マウロのことは既に長年知っているが、彼は偉大なプロフェッショナルだ。ピッチ内外でその価値を証明しているし、我々にとって彼の状態は嬉しいことだ。キャプテンマークに相応しく大きく貢献しているし、彼と彼の家族はミラノで幸せに暮らしている」と語った。


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