インテル対ナポリ戦に関するデータ

 カンドレーヴァはリーグ最多のクロスを供給しており、イカルディはセリエAで最もゴールに絡む活躍を見せ、ペリシッチは1試合2得点を決めている。更にエデルがナポリと対戦すると…。

 ミラノ発 – オプタ協力の下、日曜日に控えたセリエA・ナポリ戦の鍵となるデータをまとめた。

 インテルとナポリがセリエAで対戦するのは、今節で142回目になる。これまでにインテルが勝利したのは63試合、ナポリの勝利は44試合、残り34試合は引き分けだ。

 フィオレンティーナと同じく、ナポリはインテルがセリエAで最も多く白星を挙げている相手だ。

 ネラッズーリはサン・シーロでナポリと対戦した直近13試合のリーグ戦のうち、わずか1試合にしか敗北していない。また、インテルは直近のホーム戦25試合で連続して得点している。その得点数は計56ゴールで、1試合平均は2.2ゴールとなる。

 日曜日にメアッツァで行われる試合は、ホーム得点数2位の選手(マウロ・イカルディ、16ゴール)とアウェイ得点数1位の選手(ドリース・メルテンス、13ゴール)の対決でもある。

 イカルディは今シーズン、セリエAで32得点(24ゴール、8アシスト)に絡む活躍を見せているが、これは今季同リーグの他のどの選手よりも多い。

 アントニオ・カンドレーヴァは今シーズンのセリエAにて、オープンプレーで最も多くクロスを供給している選手だ。

 イヴァン・ペリシッチはヴォルフスブルク選手だった2013-14シーズン以来、初めて1試合2得点の自己記録を更新した。

 エデルはセリエAのナポリ戦直近6試合で5ゴールを決めている。同選手がセリエAでこれより多く得点を挙げている相手はウディネーゼだけだ。


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