ミラノ発 - ステファノ・ピオリのインテルは26日(日)夜、ジュゼッペ・メアッツァにルチアーノ・スパレッティ率いるローマを迎える入れる。近年のインテル対ローマ戦はイタリア・クラシックとなった。Opta社の協力の下、インテル対ローマ戦に関する重要なデータを紹介する。
インテルは、セリエAのチームの中でローマを相手に最多ゴールと最多勝利を記録している。ネラッズーリはミラノで行われた過去2シーズンのローマ戦に勝利している(2015-2016シーズンは1-0、2014-2015シーズンは2-0)。
マウロ・イカルディは、2試合の出場停止処分から復帰する。彼はセリエAの中で、最も少ないタッチ数でゴールを決めている。彼は38回のボールタッチで1ゴールを決めている。アルゼンチン人のストライカーはローマ戦でセリエAデビューを果たし、過去ローマ戦で2ゴールを決めている。
ガリー・メデルはローマ戦でセリエA初ゴール記録:2015年10月、サン・シーロで行われたローマ戦で約27m離れた位置からインテルを勝利に導くゴールを決めた。
アントニオ・カンドレーヴァは、ラツィオ時代にローマ戦で1ゴールしか奪っていないが、その試合でチームを勝利に導いた。
エベル・バネガが決めたリーグ戦2ゴールはローマ戦とラツィオ戦。
ミランダは出場停止処分で、週末のローマ戦を欠場する。
フアン・ジェズスは26日(日)に古巣と顔を合わせる。元ラツィオ監督のステファノ・ピオリはダービーマッチの気持ちで臨む。
26日(日)のインテル対ローマ戦の主審はパオロ・タリアヴェント(同対戦カード3度目)。パオロが主審を務めた過去2試合で両チーム共に1回ずつ勝利している。
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