ミラノ発 - 今週のスローバック・サースデーは2007年まで時計の針を戻し、現インテル副会長のハビエル・サネッティがアルゼンチン代表の歴代出場記録を更新した時のことを振り返ろう。
2007年11月17日、アルゼンチンは監督アルフィオ・バシーレと共に2010年W杯予選でボリビアと対戦した。3-0でアルゼンチンが勝利したこの試合には、いつも通りハビエル・サネッティも先発メンバーに起用されていた。サネッティはこの試合でアルゼンチン代表として116試合出場を記録し、それまでロベルト・アジャラが保持していた同代表の最多出場記録を塗り替えた。
サネッティはその後、アルゼンチン代表として更に29試合に出場し、ハビエル・マスチェラーノやリオネル・メッシよりも多い145試合という同代表最多記録を保持することになった。
だがこれは、インテルの4番の輝かしいキャリアのほんの一部に過ぎない。サネッティはネラッズーリとしても最多出場記録を保持しており、インテルのユニフォームを身に着けて、なんと858試合もプレーした。
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