ミラノ発 – 2016-17シーズン第6節にて、フランク・デ・ブール率いるネラッズーリはボローニャをホームで迎え撃つ。この試合はインテルにとって、67回目のボローニャ戦となる。
この試合はサン・シーロで行われるが、好調に得点し続けるマウロ・イカルディのおかげで、インテルはホームで行われた直近10試合中8試合で勝利を収めている。インテル主将は今シーズンの全得点に絡む活躍をみせており、これまでに6ゴールとイヴァン・ペリシッチへのアシスト1回を記録している。
エデルとアントニオ・カンドレーヴァは過去、ボローニャ相手にそれぞれ2ゴールを挙げている。またダニーロ・ダンブロージオにとって、ボローニャは最も多くの得点を奪った相手だ。同選手はトリノFC時代に1ゴール、そしてインテル選手としてもボローニャ相手に1ゴールを決めている。
サミル・ハンダノヴィッチは、今節のボローニャ戦に出場すればインテルで150試合出場を達成することになる。またこの対戦は、フランク・デ・ブールとロベルト・ドナドーニにとって、監督として相見える初めての試合となる。