ミラノ発 - ダニーロ・ダンブロジオがジュニア・ティムカップ2015-16の最後に行われたイベントで発言。ミラノにできた新しいサッカー場、カンポ・デラミチッジアのオープンを見届けた。
ダンブロジオは、「ここにいられることを誇らしく思う。サン・シーロでプレーすることはいつもエキサイティングだが、この体験を子供たちと共有できるのは素晴らしいことだよ」とコメント。
ネラッズーリの同DFは、彼が特別だと言う、日曜日のユヴェントス戦についても質問を受け、「ゲームに集中しなければならないが、もちろんイグアインのような選手は違いを生み出せる」と付け加えた。
ダンブロジオは木曜のヨーロッパリーグに集中することに注力してきた。「大きなチャレンジが待ち構えている。チャンピオンズリーグを勝ち進みたいから、この試合に勝つために全力を傾ける」。
インテルのシーズン開幕にあたっては、「僕たちは新しい監督を迎え、監督の指導を早急に、最大限に活かす道を模索している。僕たちにはチームがあり、クラブには素晴らしい移籍市場がある」とコメントした同選手。「まだ3試合目で、まだまだシーズンは長い。全員が、チームとして望む結果を得られることを願っている」と長い目で今後を見つめる。
同DFはまた、インテル守備陣形についての好奇的な意見を「3バックであろうと4バックであろうと違いはない。一番重要なのは試合で結果を出すこと」と一蹴。選手たちは忙しいプレシーズンのスケジュール後、ダンブロジオが「前線では普通」と言う活動を始めている。「準備が整ったことを確認するのは僕たち次第だ。チャンピオンズリーグに出場したいし、そのためには僕たちの焦点が個々人ではなくチームに向かなければならない。お互いに助け合わなければ」。
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