ハンダノヴィッチ「気持ちはローマ戦に」

終盤に好守を見せた守護神が、ボローニャ戦の後で語った。

ボローニャ発 - ボローニャVインテルの試合後、サミル・ハンダノヴィッチもコメントを残した。「僕の仕事はシュートを止めることだ。今日はあまり仕事がなかった。最後の1分間以外はね。前半はトーンが低かった。良いスタートを切れなかった。でも、後半は改善されたよ。セーブ? 一番大事な瞬間に準備ができていたね」。

「本当に重要なセーブだった。ほぼ試合は終わりだったからね。今日はパレルモ戦の前半の30分のようなプレーだった。もっと最初からアグレッシブにいかないとね。勝ったことは重要だ。しっかり休んで、ローマ戦に向けてすぐに準備に入らないとね」。

「僕たちは守備面で良い仕事をした。イタリアでは強固な守備が必要だ。契約延長? クラブと合意するのに問題はない」。

「セーブはそのタイミングによって価値が変わってくる。ただ、技術だけじゃなくて、少しの運も必要だね。立ち上がりの姿勢は変えなければいけない。土曜日に向けて、しっかり回復しなければいけない。10人の方が良かった? おかしなことだね。僕たちは今日も最初の30分をプレゼントしてしまった。たぶん、最初のアプローチを変えなければいけない。勝つことで雰囲気が変わる。土曜日はまた違う試合だ」。


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