インテルVエンポリのトリビア

シーズン最終戦のキックオフが近づいてきた。Football Dataのデータを紹介。

—得点王を狙うイカルディ

マウリート・イカルディは、ここまで20得点を挙げており、リーグ得点王を争っている。テベスと並んで2位につけており、トップは前節終了時点で21得点のトーニ。ネラッズーリの選手で最後に得点王となったのは、2008−09シーズンのイブラヒモヴィッチだ。彼は25ゴールを決めた。

—トップのルガーニ

ダニエレ・ルガーニは2014−15シーズンのセリエAで、ここまで37試合すべてに出場した唯一の選手。彼の出場時間は3330分である。そのほかにはカルネジス、カジェホン、トーニ、ベロッティも37試合出場だ。

—ヴァルディフィオーリはプロ300試合出場

ミルコ・ヴァルディフィオーリはプロ300試合出場となる。デビューは2005年5月14日のジェノアVチェゼーナ。セリエBの試合で3−3の引き分けに終わった。彼はチェゼーナ、パヴィア、レニャーノ、エンポリでプレーしてきた。彼はキャリアの中でセリエA35試合、セリエB201試合、レーガ・プロ41試合、コッパ・イタリア14試合、その他8試合に出場した。

—前半戦はドロー

ロベルト・マンチーニとマウリツィオ・サッリの対戦は過去に1回。前半戦の0−0で終わった試合だ。

—マンチーニ、エンポリに負けたのは1回だけ

ロベルト・マンチーニ監督とエンポリの対戦は16回目。過去の対戦では、マンチーニが12勝2分け1敗だ。さらに言えば、ホームでは7戦7勝である。

—サッリは2度目

マウリツィオ・サッリは、これが2度目のインテル戦。1回目はシーズン前半戦の0−0で終わった試合だ。


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