ナポリ発-頭をもたげたエルナネスがコッパイタリア準々決勝でナポリに敗退したことについてコメント。
「僕らは失望したうえイライラが募っている。試合前に僕らはいかにして僕らが正しい道に戻るために決意したのか僕ら自身に話しかけていた。」
「試合は上手くいっていたし、僕らは上手くプレーしていた。あのようにゴールを入れられることを受け入れることはつらいことだが、僕らはひたすら前に目を向けていかなければいけないし、その結果を乗り越えていかなければならない。」
「僕はインテルに1年いるが、今回の結果はつらいものがある…。つらいものだということは分かっているけれども、僕自身僕のスタイルを見つけるためにもスタートを切っているし、このチームと共に何かを達成していきたいと思っている。」
さらにコメントを続ける。「僕らが全力を注いで尽くした仕事から得られることがこんなに少ないなんて信じられない。けれども僕らがこのシーズンで何かできることがあると信じている。」
「（ポジションについての質問）今日プレーしたポジションが大好きなポジションだ。」
「マンチーニ監督は僕らのプレーを変え、メンタリティを変えた。監督は僕らにピッチでチャンスを押し出すように求めているし、ボールを掴むよう求めている。」
「結果は僕らなりのスタイルに今のことろなってはいないが、僕らにはまだ今年できることが残っている」
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