マンチーニ監督「我々は道半ばにあり、これからも良くなっていくよう目指している」

サッスオーロ戦を前にマンチーニ監督がコメント「我々は一人ひとりチームとして進化し続けている。サッスオーロ戦では大きな成果を上げたい」

アッピアーノ・ジェンティーレ発-監督はトリノ戦での敗北にも関わらずインテルは常に改善し続けていることを信じている。

サッスオーロ戦を控えコメント「トリノ戦では最悪な結果になったが、日々改善を目指して仕事を続けているし、上手くプレーしている間に運を少しでも取り戻せればと願っている。」

「明日の試合は簡単ではない。なぜならばサッスオーロは厄介な相手だからだ。彼らの善戦は非常に良いし、監督も非常に優れた監督だ。」

「私の選手達は試合では練習でも試合でも全力を尽くしている。結果に関わらず我々は個人のレベルとしてもチームとしても進歩を遂げてきている。もちろん私の望みは進歩し続けることにある。我々にはゴールを入れることと、3位圏に入るために闘志を燃やすこと、ゴール前では冷静にいる必要がある。我々は試合のある時点で時の運と共にそうできたはずだ。」

インテル守備陣のケガ人続出の危機についてコメント「我々はバックスにおいて少し問題を抱えている。ラノッキアが再び起用可能になることを願っている。我々はバックスに必要なメンバーが欠けてはいるが、我々は何とかして対応していくと思う。」

それか選手個々人についてコメント

「もちろん、ポドルスキはセンターフォワードとしてプレーできるだろう。それも我々の選択肢の一つだ。彼はかつてそのポジションでプレーしていた時もあるし、経験もある。」

「イカルディは本当に才能豊かであり、ハードワークを通して多くのことを成し遂げられる能力を手にいてることができるだろう。彼は彼自身本当に適応しているし、私は彼が偉大なセンターフォワードになるであろうと信じている。彼はまだ非常に若いし、経験ある選手よりもできるだけ継続的なパフォーマンスでプレーすることは期待できない。」

「ドドはフィジカルな問題を抱えていた。だからトリノ戦ではオビがプレーすることになった。」

「ブロゾヴィッチは、3人態勢の中継ぎ、または攻撃に近い役割でプレーできるCFの選手だ。」

移籍市場が月曜日に閉まることになり、契約の可能性のある選手についてコメント。

「カッサーノについては分からない。我々は彼のことについて話したことがない。今のところ我々は別のことに取り組んでいる段階であるが、1月の移籍市場で流れを変えることのできる能力を持った選手を見つけることはそう簡単な話ではない。(ストライカー獲得の必要性について)我々には他のポジションが必要だ。チームはバックスから作るものだ。」

「(ロドルフォについて)私は彼には1年前からずっと目をつけている。いま我々はセンターバックにふさわしい選手が一人しかいない。我々は確かにディフェンスに何人かが必要だ。そして中継ぎにもだ。我々はしばらく1週間で3試合プレーすることになるし、我々は可能な限り上手くまとまったチームとしてまとまっていく必要がある。」

「(ボナッツォーリのサンプドリア移籍について)ボナッツォーリは今のところインテルの選手だ。そして将来は彼もそこに移籍するだろうと思う。FFPを尊重しそれを手助けする解決策を見つける必要が時には出てくるものだ。」


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LIVE! CONFERENZA STAMPA ROBERTO MANCINI PRIMA DI SASSUOLO-INTER 31.1.2015 H:12:30CET

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