ミラノ発-ナポリ戦後フアン・ジェズスはインテルチャンネルのインタービューを受けた。
「今週トレーニングで僕らはできるだけ全てのことをやった。そして今日勝つという心意気と敢闘精神をチームは示した。僕らはこのどん欲さのレベルを維持していかないといけない。そうすれば結果が出る。僕個人の意見ではナポリはドローにふさわしい相手ではなかった。というのも僕らは勝つために全てのことをやった。けれども試合は残念な結果で終わってしまった。」
「今日僕らはベストを尽くしていかなければいけないということは分かっていた。100%じゃなくて1000%だ。僕らは勝って、以前のようなチームに戻らないと。サンシーロの応援歌が流れたとき本当に力がみなぎる。僕は少し感情的に高ぶり、あれで胸が高鳴った。僕らにはあんなファンが必要だ。彼らは僕らの12番目のプレーヤーだ。もしずっとあのように僕らをサポートしてくれたら、僕らはいつも素晴らしい試合でプレーするだろう。」
「僕らは何とかうまくボールを回そうと動いてきた。スペースを見つけようにもナポリが2つのラインに4人いて非常にコンパクトだった。それでもいずれにせよチームは色々と手を尽くした。」
「代表チームに戻れたことはうれしい。今の時点では色々と変化がある。でも、まず最初にインテルのことを考えないと。ブラジルチームが僕を呼んでくれたらうれしい。代表チームが僕を招集するということは、インテルで上手くプレーしている証だからね。」
「(試合を終えての気持ちの質問)もちろんうれしい。ドドにパスしたボールがエルナネスにつながり2得点目に結びついたからさ。(笑)」