ダンブロージオがプロデビューして今回の試合で200回目の出場記録となる、得点記録では前年記録をすでに更新。
ダンブロージオにとってフィオレンティーナ戦出場が決まれば、プロデビューして彼にとって200回目の出場記録を祝うことになる。これまで199回出場した記録はセリエAで56回、セリエBで74回、レガプロで57回、コッパ・イタリアで3回、ヨーロッパ大会で4回、その他大会で5回。これまで渡り歩いてきたチームは、ポテンツァ、ユーべ・スタビア、トリノ、そして現在のインテル。彼のプロデビューは2008年1月20日のポテンツァが2-1で次に渡り歩くことになったユーべ・スタビアとの戦いで勝利した試合。彼のシュート数はこれまで木曜日のカラバフ戦で3得点をマーク、ヨーロッパリーグ戦ではすでに彼の得点記録を更新。2009/10シーズンで3得点を記録。（2得点をユーべ・スタビアで、1得点をトリノで）2011/12シーズンではトリノで3得点をマーク。
イカルディが最速スピードで最高得点記録をマーク
今シーズン、イカルディはすでに7得点をマーク。彼はリーグ得点王でウディネーゼのディナターレの8得点に続き、現在2位。
チームマッツァーリ、ベンチスタートでゴールを決める
2014/15シーズンでベンチスタートから上げた11得点はこれまでの試合の総得点の27.3%を占める。サッスオーロ戦のグアリン、アタランタ戦のオスヴァルドとエルナネスの得点。
フィオレンティーナ前半でのスコアなし、一方インテルは後半で得点を許さず
今シーズンセリエAでの試合でフィオレンティーナは前半45分でネットを揺らせていない。一方インテルは前半で7得点のゴールを決め、爆発。
この記録は現在2チームのみ。（ユベントス）。それに加え後半で対戦相手に得点を許してはいない。
フィオレンティーナホーム戦で対戦相手に276分間得点を許さず
モンテッラ監督率いるフィオレンティーナは2014/15シーズンのこれまでの試合で得点を許していない。スタディオ・フランキでの戦いでこれまでの対戦相手にディフェンスラインを突破を許していない。対ジェノアは0-0、対ギャンガンは3-0、対サッスオーロは0-0。最後にホーム戦で得点を許した選手は現在フィオレンティーナ所属のクルチッチがトリノにもたらした5月19日2-2で試合終了した得点のみ。
モンテッラ監督とマッツァーリ監督は得点数で1点差
これまでの両チームのマッチアップでの得点は6試合合計18得点。（モンテッラは8点、マッツァーリは10点）
ここ4年マッツァーリ監督フィオレンティーナに負けなし
監督としてフィオレンティーナ戦での成績は6勝7敗9引き分け。最後にフィオレンティーナに負けたのはナポリ時代の2010年3月13日の試合で結果は1-3．
モンテッラ監督、インテル戦ではクリーンシートなし。しかし選手としては…
モンテッラ監督はこれまでインテルと知恵比べを8回経験している。これまでの成績は2勝4敗2引き分け。ネッラズーリはこれまでの対戦カードで得点を入れている。合計得点12得点。選手時代のモンテッラ監督はこれまでインテルと19回対戦している。（セリエAで17回。コッパ・イタリアで2回。）勝者として4回、敗者としては9回、引き分けは6回経験している。選手時代でインテル戦で12ゴールを果たした。
