ミラノ発-ヨーロッパの各国トップリーグは国際大会、親善試合、予選マッチの為2週間の休暇に入る予定。ネッラズーリの11名は帰国次第、各代表チームに合流する予定。全メンバーはセリエAと欧州リーグに焦点の当てていく。欧州リーグの課題について今回インテルのグループステージ対戦相手の進捗状況について紹介することにした。
ドニプロ戦(9/18(日本時間26:00)アウェー戦）は現在対戦テーブル2番目のチーム。彼らは前回の試合にてウクライナ・リーグトップのシャフタール相手に敗北。ヴォルスクラ戦ではホームにて何とかドローで終了。ドニプロはハイドゥク・スプリトをプレーオフにて負かし、グループステージに登り詰めた。アウェー戦5試合で現在トータル8スコアをゲット、1失点。ミロン・マルケビッチ監督は今まで4-4-2のフォーメンションを好み、4-2-3-1のフォーメーションに切り替える可能性もあり。
カラバフ戦(10/2(日本時間28:05)ホーム戦)。ここ最近のリーグ戦ではほぼドローの戦い。バクー戦では2-2で終了。カラバフとのホーム戦は対戦テーブル9番目を予定。予選でグループステージの座を狙うべくオランダのトゥウェンテを引っ繰り返した。監督はクルバン・クルバノフ。前回の試合では4-2-3-1のフォーメーションで配置。
サンテティエンヌ戦(10/23(日本時間28:05)ホーム戦)フランス1部リーグ・シーズン戦、対ギャンガン戦、対ランス戦で勝利スタート。レンヌ戦では0-0のドロー。続けて先週末にパリ遠征。パリ・サンジェル・マンがサンテ・ティエンヌをイブラヒモビッチのハットトリックを含め5-0で粉砕。クリストフ・ガルティア監督は国内戦では4-5-1のフォーメーションを選択。プレーオフのカラブクスポル戦ではシステムを複数回切り替える。
