長友「ゴールを決められて本当に最高の気分」

ネッラズーリ2-0でローマを下した後にコメント。ヴィディッチ「監督が僕にポスト近くを攻めろと言った」、フアン・ジェズス「この調子で行く」

フィラデルフィア発-ネッラズーリ・スピリットはローマ戦に勝利しピークを迎え、選手らの試合後のコメントからも明らかだった。

ヴィディッチはインテルチャンネルにインテル先制ゴールを獲得した後こう語った。“僕らはディフェンスで本当に素晴らしい活躍をした。先制ゴールの後も監督はドドが良いボールを送るからずっとポスト近くから攻めろって言われていた。そしてちょうどはっきりと示された。厳しいトレ―ニングが僕らを進化に導くことを。”

フアン・ジェズスがSKY Sport Itariaのインタビューに似たようなコメントを残した。“チームは今最高の形でまとまっている。上手くスタートできたことにとても満足している。その調子でいかないと。”

インテル・チャンネルのロベルト・スカルピーニは熱狂する長友にインタビューをする。“ハイ!ゴールできて本当にうれしい。自分の思い通りにプレーできたこともうれしい。右のジョナタンとも上手く理解しあえた。70%くらいの力だが、これからはもっとやるべきことをしっかりとやっていきたい。”

さらにハビエル・サネッティ副会長が述べた。“我々は立派に活躍した。ローマはよく知っている対戦相手だ、しかも彼らは素晴らしいチームだ。”


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