キエーヴォ対インテル:データ総集

20:45に“マルカントニオ・ベンテゴーディ”スタジアムでキックオフとなる試合を待ちながら“Football Data”提供のデータとトリビアをチェック

● キエーヴォはホームで271分の無得点状態が続いている。最後のホームゴールは3月26日のボローニャ戦(89分にリゴーニがキエーヴォ3点目を決めて勝利)。その試合の残り1分に、その後のヴェローナ戦(0−1)、サッスオーロ戦(0−1)、トリノ戦(0−1)のプレータイムを加算すると271分になる。

● キエーヴォはサッスオーロと並んで、セリエA・2013ー14シーズンで最も少人数の選手が得点しているチームである。今シーズン現時点でゴールを挙げたキエーヴォ選手はベンティヴォーリオ、ツェサル、 ダイネッリ、ラザレヴィッチ、パロスキ、ペリシエ、リゴーニ、サルド、テレオーの9名。

● キエーヴォはここ16試合で5勝11敗の成績となっており、引き分けの結果がない。最後にドローで終わったゲームは1月25日のアウェーでのナポリ戦だった(1−1)。

● 出場停止でキエーヴォ戦はプレーできないロドリゴ・パラシオは、今日でセリエA・2013ー14シーズンでの2つの記録を棒に振る可能性がある。ひとつは最多試合出場数記録:パラシオはこれまでの37試合中全37試合に出場しているが、これはボローニャのクルチ、トリノのパデッリ、ヴェローナのラファエウと同じである。この選手たちが各チームで今日の試合に出場した場合、パラシオは王座を手放すことになる。もうひとつは、今シーズン最も決定的な仕事をしている選手であるという記録。パラシオはウディネーゼのディ・ナターレと並んで自軍にこれまで勝ち点20ポイントをもたらす得点を挙げてきているが、今日の試合でディ・ナターレが決めた場合は………

● ヴァルテル・マッザーリ監督率いるインテルは、セリエA・2013ー14シーズン現時点で最も引き分けが多いチームである(37戦中15回のドロー)。これまでのインテル史で一番ドローが多かったのは2004−05シーズン(18回)。その次が17回の1991−92シーズンで、3位は16回の 1978−79シーズン。



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