国連と国際オリンピック委員会、了解覚書にサイン

イタリア国連大使がインテルキャンパスの活動を称賛、マッシモ・モラッティ名誉会長が感謝の意を表す

[ニューヨーク] 国連と国際オリンピック委員会/“CIO”が了解覚書にサインを交わした際、イタリア国連大使のセバスティアーノ・カルディがインテルキャンパスの実績を称えたことを受け、マッシモ・モラッティ名誉会長は次のように述べた。

「国連のパン・ギムン事務総長とCIOのトーマス・バッハ会長が迎えた歴史的な席で、世界の平和と発展のために働く組織としてインテルキャンパスを例に挙げたカルディ大使に感謝の意を表します。インテルキャンパスが世界中で進めている活動が改めて認められることは本当に嬉しいです」

南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領の言葉を引用して『スポーツは世界を変えることができるが、政府や各機関との連係が必要である』と語ったトーマス・バッハ会長は『スポーツは架け橋となるもので、壁を作るものではない』と述べた。

これに対し、カルディ国連大使は『スポーツの力は無限。我が国は、サッカーを教育ツールとして世界中の恵まれない1万人の子供に遊ぶ権利を与えるインテルキャンパスのような組織を通じて、世界中で対話と発展のために働いている』と語った。


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