インテルチャンネル:フアン・ジェズスが“INTERNOS”に出演

21:00オンエアの人気番組の今回のゲストになったフアンは自身のケガについても語った

[アッピアーノ・ジェンティーレ] インテルチャンネル番組“InterNOS”(オンエア21:00)の今回のゲストは、 ケガのため戦線離脱を余儀なくされているフアン・ジェズス。「まあ、これも自分の仕事の一部だと思っています。人生経験としてとらえるようにしています」と前向きな姿勢を見せるフアンは、こう付け加えた。「実は僕、これまで一回もケガしたことがなかったのです。大きいケガも、小さいケガもやってなかったんですよ。今はとにかく冷静に対応して、治療に専念しています。ベストの形で復帰することが目標ですね」

ボローニャのラザロスから受けたファウルの映像を見せられたフアンは、次のようにコメントした。「ケガの瞬間の映像を見るのはこれが初めてです。僕がボールを蹴ろうとしているところを、相手選手に上から来られたんですよね。すぐに『ヤバイ!』と感じました。涙を流していたのは痛みのせいではなくて、十字靱帯か半月板をやってしまったと思ったからです。その後ちょっと歩いたりしてみて、走ることも試したんですが、リスクを負うべきではないと思いました。次のタックルの場面で全部ぶっ壊れてしまう恐れもあったし、すぐにピッチを退くことにしたのです。幸いにも、最悪のケガではないです。手術するのかって? いいや。側副靭帯なので、安静にしていれば自然と治ることも可能みたいなので。1ヶ月間サポーターを付けて、様子を見る予定です。サポーターを付けている姿はロボコップみたいですよ。24時間付けっぱなしで、外すのは治療の時とシャワー浴びる時だけです」



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