エルナネス:「残念な結果だが、前を向いて次戦に集中しよう」

「我々は良い選手がいて良いサッカーをやるチームで、少しだけ何かが足りないだけ。良いシーズン終盤にすることができると確信している」

[リヴォルノ] 「もし選べるとしたら、自分がゴールを決めるよりチームが勝つ方が断然良かったです。まあ、嘆いていないで、次の試合に向けて集中するようにしましょう。今日はもっとできたはずですが、こういう結果になったので仕方がないです。とは言え、勝ち点を持って帰れないのは残念です」。リヴォルノ戦でインテル入団以来の初ゴールを決めたエルナネスは試合後、インテルチャンネルのインタビューでこう心境を語った。

「チームはここのところ少し空回りしたというのはありますが、良い選手がいる良いチームですし、我々は良いシーズン終盤にすることができると信じています」

「僕のポジションですか? 気に入っているポジションですよ。前半で見られたように、2回ほどシュートを打つことができました。1回は左足、1回は右足でね。それに、ジョナタンとダンブロージオにもパスを出すことができました。スタート位置は下がり目ですが、より明解なビジョンを持つことができて良い形でビルドアップができるので気に入っていますよ」

「今日は勝利を狙っていたので本当に残念ですね。ここのところの試合でしっかりと勝っていたら、今ごろ順位も違っていたはずです。でも、先ほども言ったように嘆いている場合ではありません。前を向いてボローニャ戦に向けてしっかりと準備を進めるようにしましょう。我々は良い選手が揃っていて良いサッカーをやるチームです。少しだけ何かが足りないだけなのです」


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