[ミラノ] ネラッズーリが2−0の勝利を収めたリヴォルノ戦終了後、インテルチャンネルの取材に応じたエステバン・カンビアッソは次のようにコメントした。
「俺たちのベストゲームと言える試合ではなかった。それは否定できないよ。でも、プレーの内容が悪くても勝てるようになってきたということは、物事が本格的になってきたという証しさ。カンピオナートで結果を出すためには、こういった試合も必要なんだ」
「キックオフ前には会長へのスタンディングオベーションがあって、後半にはサネッティへの拍手喝采があったし… 感動的で素晴らしかったね。そんな試合を勝利で飾ることができて嬉しいよ。今日の2点目は、サネッティ特有の駆け上がりから生まれたんだ。長友が決めたあのゴールは南米で生まれて、ヨーロッパで発展して、日本で成立したってわけさ!」
「試合序盤に頭に打撲を負った時はちょっと心配だったね。幸いにして時間が経つとともに良くなったし、ハーフタイムにはもう変な感じはしなかったんだ。(リヴォルノのGK)バルディと(MF)ダンカンを称賛するべきだ。今はレンタル中だけど、彼らはインテルの選手だし。バルディはオウンゴールのミスを犯した後はナイスセーブを連発して見せたね。俺のシュートもセーブしたもんな… 」
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