[ナガラマ] インテルキャンパスコーチのアルベルト・ジャコミーニとユーリ・モンザーニがウガンダに飛び、ナガラマの“セント・ジョゼフ・スクール”に設けられたセンターを訪問した。3日間にわたって、午前中は現地インストラクターの研修が行われ、午後は大勢の子供たちを対象に新しく身に付けた指導法を実行するというプログラムが実施された。
2008年に発足したこのセンターには現在、おおよそ600人の少年少女が通っている。今回の研修は今後の活動の合理化を目指したもので、例えばこれからはひとりのインストラクターが特定の子供たちのグループをシーズンを通して担当することが決められた(これまでは、その都度違うインストラクターが当番制で指導をしていた)。
インテルキャンパスコーチは“セント・ジョゼフ・スクール”の子供たちと先生から大歓迎され、木製の記念プレートを手渡された。ありがとう、ウガンダ!