カンビアッソはフィオレンティーナとの相性が抜群

エステバンはイタリアでの公式ゴール49点のうち、今夜で6点をヴィオラ相手に決めたことになる

[ミラノ] (データ提供:Football Data)エステバン・カンビアッソはまさにフィオレンティーナ・キラーである。イタリアでプレーし始めて以来、カンビアッソは公式ゴール49点のうち、今夜で6ゴールをヴィオラ相手に決めたことになる。これまでの5得点は2005年3月20日のインテル対フィオレンティーナ戦(3-2)での1点、2006年9月9日のフィオレンティーナ対インテル戦(2-3)での2点、2008年4月13日のインテル対フィオレンティーナ戦(2-0)での1点、そして2011年5月8日のインテル対フィオレンティーナ戦(3-1)での1点。このデータが示す通り、カンビアッソがゴールを決めたフィオレンティーナ戦は、インテルが必ず勝利を収めている。

一方、今夜の逆転弾を決めたジョナタンは、インテルの一員としてリーグ初得点を挙げたことになる(これまでコッパイタリアで2ゴール)。 2012年4月11日にセリエA初ゴールを決めていたものの、その当時はパルマにレンタル中だった(試合はパルマ対ノヴァーラ、2-0)。



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