マッザーリ:「私は言葉ではなく行動を重視する主義」

「若返り計画を実行したこのチームはゼロからスタートするので時間が必要だが、ファンはその辺を理解してくれていると思う」

[ミラノ] セリエA新シーズン初ゲームとなるジェノア戦に向けて、“ジュゼッペ・メアッツァ”スタジアムのプレスコンファレンスルームで前日会見を開いたヴァルテル・マッザーリ監督は、次のように語った。

「チームと一緒にやり始めて少ししか経っていませんし、毎回どこかしらで避けるべきミスを犯してしまうというのはありますが、良い結果を出したいという意欲は十分あります。各々の選手の特徴は以前から知っていましたし、(今回のプレシーズンで)特にサプライズがあったというのはありませんでした。明日から真剣勝負が始まるので、あとはピッチが答えを出すことでしょう。8月の親善試合は私とチームがお互いに息を合わせるために役に立ちました。しかし、もう少し時間が必要なのも事実です」

「イカルディとベルフォディルはまだトップコンディションではないって?彼らに限ったことではなくて、夏のトレーニングの負担がまだ影響しているというのはあります。現時点では、選手たちのコンディションはまだ60〜70パーセントといったところですね。これは全員に言えることで、イカルディと“ベルフォ”だけの問題ではありません。それに、この2人はビッグクラブに素速く馴染むという肝心なステップも踏まなくてはいけないというのもあります。これは例えば以前インシーニェが直面した課題ですが、中堅クラブからトップレベルのチームへ行くと、いろいろと違うのです」

「私はとにかく、以前から言葉ではなくて行動で示す主義です。ピッチでの結果がすべてなのです。これは私にとってセリエAでの10シーズン目ですが、今まで見てきた様子だとシーズンが始まる前に様々なことを宣言する人が多いです。でも、大抵の場合は宣言とは違う展開になるみたいですし、私は喋るより実際の結果を重視したいですね。このチームは若返り計画を実行してゼロからスタートする状態なので、少し時間が必要だということを意識して欲しいですが、ファンはその辺を理解してくれていると思います」


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