[アッピアーノ・ジェンティーレ] 先日のコロンビア代表の試合で決勝ゴールを挙げたフレディ・グアリンは16日の午後練習の前に“Sky Sport 24”のインタビューに応じ、次のように述べた。「代表での得点は大きな喜びだったね。代表でプレーするということに誇りを感じているし、いつも胸が高鳴るよ。セルビア戦に勝ってチームとしての成長を続けることが大事だったんだ。インテルに関しては、アメリカツアーは試合結果はともかくとして、監督が僕らをより良く知るにあたって有効な遠征だったと思うね。新しい監督が就任したばかりの時って、良いスタートを切るのは決して簡単なことではないんだ。でも、僕らは懸命に練習に励んでいるし、良い方向に進んでいるよ。この調子で向上し続けるのが願いだね」
「これまで、インテルは大きく変わったよ。結果ばかり見る人もいるので誰もが気がついていないかも知れないけど、僕らはマッザーリ監督の指導の下でだいぶ進歩したんだ。監督は力強い人で経験豊富な指揮官だし、チームは彼についていっているね。僕らはピッチ内外で彼のことを信頼しているよ。監督の何が一番印象的だったかって?どんなに細かい点でも、常にしつこいくらいに拘ることだね」
「とにかく、僕らは再スタートを切りたい気持ちでいっぱいさ。謙虚な姿勢を保ちながらもハングリーであることは隠せないし、この監督の下だったら良い結果を出せると感じているんだ。欧州カップ戦に参加しないのはアドバンテージになるって?国際大会出場は重要なものなので出られないのは嬉しいことではないけど、カンピオナートに集中してしっかり練習できるというのは事実だね」
「メルカート?僕の頭には前からインテルのことしかないさ。クラブが僕を市場に出さないことを願っているよ。僕はこのチームのことしか思っていないのでね」
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