[ニュージャージー] “Guinness International Championship Cup”での3試合目となるユヴェントス戦の前日、ロドリゴ・パライオはインテルチャンネルのインタビューに応じ、マイアミで行われるイタリアダービーに向けての感想を始めに、チームや自身の現状について述べた。「ユーヴェとの対戦はいつだって大試合だし、明日は良い結果を出せるのが願いです。向こうもこっちも最近の親善試合は思い通りに行かなかったのは、トレーニング重視でやっているから?ええ、確かに僕たちはハードワークをこなしてきたし、足は重たいです。けど、この練習法を続けるべきだと思いますよ」
パラシオはヴァルテル・マッザーリ監督の3−5−1−1システムではセカンドトップとして起用されているが、これに関して本人は「違和感はないですよ。もちろん、このポジションでのプレーをマスターしなくてはいけませんけど、監督が非常に助けてくれてます。常に何をやるべきか、どうすれば向上できるか言ってくれるので」と語った。
チェルシー戦の“ルーカスオイル・スタジアム”もバレンシア戦の“メットライフ・スタジアム”もピッチコンディションが最高ではなかったが、これについてはパラシオは次のようにコメントした。「確かに完璧ではなかったけど、今の時期で大事なのは、出場分数を稼いでスタミナをつけていって、良い形でカンピオナートの開幕を迎えることです。5日間で3試合?過密なスケジュールなのは確かだけど、落ち着いてこれまで通りに練習に打ち込み続けることが大切だと思います」
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