[ローマ] 17日、マッシモ・モラッティ会長はステファノ・フィルッキ会長補佐と共にイタリア国会を訪問し、ヴァルディーナ宮殿のチェナーコロ・ホールで“国会インテルクラブ”のメンバーと交流した。モラッティ会長は2006年のマンチーニ時代初スケデット獲得から2011年のクラブワールドカップ優勝まで、数回に渡ってインテルの勝利の喜びをインテリスタの国会議員と分かち合うため、この場所を訪れている。
与党/野党問わず数々の下院議員と上院議員が出席し、ヴァルテル・マッザーリ監督のような経験豊富の指揮官が安心感を与えることや新シーズンへ向けての期待について語り合った。
最後に、記念撮影と今回の交流を記念するプレートの交換が行われた。