“ネラッズーロ・クルーズ”航海日誌/3日目

メッシーナからギリシャへ終日航海。アテネでサネッティが乗船するのを楽しみにしながら

[3日目] 風が強まる中、“ネラッズーロ・クルーズ”3日目はアテネを目指しての終日航海となった。風が強ければ旗も綺麗になびくものだが、明日から乗船するインテルのバンディエラ(旗)、ハビエル・サネッティの登場に相応しい快適な風である。

メッシーナからアテネへの24時間以上のクルーズ中、インテリスタは日光浴を満喫したり、洋上バカンスを楽しんでいる様子のラッファエレ・ディ・ジェンナーロGKと交流したりでリラックスした。昼間はデッキに飾られている横断幕は、夜になると船内劇場の“メトロポリス・シアター”に移動。そこでは毎晩、インテルクラブが主催する“Wivi l'Inter”イベントが行われ、インテルチャンネルのロベルト・スカルピーニが仕切る中、ネラッズーリに関するクイズやゲーム、インテルがテーマのバラエティーショー等が繰り広げられるのだ。

明日6月19日(水)からクルーズにサネッティが加わると思うと、インテリスタの興奮は上がる一方だというのは言うまでもない。キャプテンは家族と飛行機でアテネ空港に着いて、そこからピレウス港へ移動して“Navigator of the Seas”に乗り込む予定となっている。

船上で700人のインテリスタを対象にファンサービスするのは決して楽なことではないだろうが、サネッティは一切怯むことはない。逆に、ファンの大いなる愛情を感じれば感じるほど、一段とリハビリに打ち込んで一日も早く復帰したい気持ちになる、と明言しているくらいだ。キャプテンはサインや記念撮影のリクエストに応じてファンと交流するだけでなく、夜のイベントにも積極的に参加し、自慢の歌声もインテリスタにプレゼントするつもりでいる。お気に入りの曲は、エロス・ラマッツォッティの“Più bella cosa non c'è”。訳すと『これ以上最高のことはない』というタイトルだが、まさに、海の上でインテリスタ同士でキャプテンと素晴らしい時間を過ごすなんて、これ以上最高のことはないのだ。


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