インテルキャンパス:モロッコを訪問

イタリアから飛んだ代表団はカサブランカ郊外のセンターでグラウンドコンディションの改善に努めた

[カサブランカ] インテルキャンパス代表団がモロッコに飛び、首都カサブランカ郊外の貧民地区シディ・ムメンのセンターを訪問した。 バラックや安普請の家だらけのこの地区で、インテルキャンパスはNPO組織"Soleterre Onlus"と"El Messir"との協力で活動を行ってきたが、最近は気候の問題でグラウンドが固くなりすぎ、多くの子供たちが参加しないようになっていた。今回、イタリアから訪れたスタッフは解決策を見出し、1ヶ月もしないうちにグラウンドコンディションが改善される見込みとなった。

この地区でのインテルキャンパス活動はカサブランカ中で話題を呼んでおり、他の地区からも子供を引き連れて参加したいという指導者のリクエストが届いている。次は秋に再びこの地を訪問する予定となっているが、それまでシディ・ムメン地区のインテルキャンパスセンターの参加者数がうなぎ登りしていることが予想される。

広報部


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