[アッピアーノ・ジェンティーレ] “Sport Mediaset”の独占インタビューに応じたズドラフコ・クズマノヴィッチは、インテルでのこれまでの6ヶ月間や今後のことについて語った。
「インテルにいることは嬉しいですよ。我々は厳しい時期を過ごしました。もっと良い結果が出せて、欧州カップ出場権をゲットできると思っていました。これから、良くしていきたいと思っています。個人的には筋肉にいくつかの問題がありましたが、今はすべて乗り越えて好調ですよ。3年半ぶりにイタリアサッカーに馴染むというのは簡単なことではありませんでした。僕はコヴァチッチと同感で、来シーズンこそ我々の年になると思っています。ゼロから再スタートを切るわけで、来季はカンピオナートとコッパイタリアしかないので、集中できることでしょう」
中盤でのポジション争いが厳しくなる可能性について聞かれたクズマノヴィッチは、こう述べた。「インテルでプレーする限り、そういったプレッシャーがあって当たり前ですからね。(ラファエル)ホルツハウザーですか?若い選手で、何試合か一緒にプレーしたことはありますよ。でも、ゲームより練習でやることの方が多かったですね。(サシャ)マルコヴィッチ?小柄でスピードがあって、封じるのが難しい選手です」
アンドレア・ストラマッチョーニ監督について「彼が我々の監督ですし、我々は彼のことをとても信頼していて、彼と続けたいのです」と語ったクズマノヴィッチは、コヴァチッチについては次のようにコメントした。「いい感じで成長していってますね。すでにイタリア語を少し学んだのも喜ばしいことです。素晴らしいキャリアを送るだろうと思いますよ」
「ウディネーゼ戦ですか?我々のファンのために、良い結果でシーズンを締めくくりたいです。決して楽な試合にはならないでしょうが、我々はやれると感じています。僕の今後?喜んでここに残りたいと思っていますよ」
広報部