モラッティ:「ストラマッチョーニに関して迷いはない」

ジェノア対インテル戦の翌日、会長は“サラス”社の外で待機していた報道関係者の質問に答えた

[ミラノ] ジェノア対インテル戦の翌日、マッシモ・モラッティ会長は“サラス”社の外で待機していた報道関係者の質問に答えた。会長の一問一答は下記の通り。

アンドレア・ストラマッチョーニ監督は今後のことについて話すのは会長だけだと言いましたが、もうその時がやってきたのでしょうか?

「いいや、まだですね。それにしても、いつも同じことを言い続けてますよね... 。とにかく、シーズンが終わるまでまだ1試合残っています。チームが集中できるようにさせてあげましょう」

レオナルドがイブラヒモヴィッチと口論したそうですが、ミラノに連れ戻すきっかけになるのでしょうか?

「そんな... 。関係ないでしょう。レオナルドとイブラヒモヴィッチの問題なんて、我々には無関係ですよ」

ストラマッチョーニの続投に対して障害になっているのは敗戦の数ですか?それとも、他の要素が迷いをもたらしているのですか?

「迷っているのはあなたですよ。私ではないです。あなたが、私に迷いがあると決めつけて質問しているわけです。私は今のところ、迷いはないですね」

現在交渉中の投資家と5月末までに合意に達する見込みというのは本当ですか?

「私もその記事を読みましたよ。ちょっとした憶測に基づいた情報だと思えますね。そんなことはないと思います」

実質的なオファーを提出された場合、株の51パーセントを譲る可能性はあるのでしょうか?

「ないですよ」

クラブフロントとして新しい人材が加わる予定は?

「今のところ、まだ状況を確かめていません」

広報部



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