“OKNOPLAST”が2015年までトップスポンサー契約延長

同社のミコライ・プラツェク会長とFCインテルナツィオナーレのマルコ・ファッソーネGMがサインを交わした

[ミラノ] PVC窓サッシ製造会社としてヨーロッパでリーダー的な存在である“Oknoplast”は、FCインテルナツィオナーレとのトップスポンサー契約を2014ー15シーズン終了時点まで延長した。“ジュゼッペ・メアッツァ”スタジアム内の特別ブース“Skybox Oknoplast”で契約書にサインが交わされた。

欧州10カ国の市場で活躍する“Oknoplast”社は2011年12月にインテルのトップスポンサーになることでサッカー界入りを果たしたのだった。同社のミコライ・プラツェク会長は次のようにコメントしている。「我々にとって重要な投資です。インテルのような輝かしいパートナーと組んだこの2年間、イメージ的に得られた効果は抜群だったので、契約を延長することを決めました。インテルのスポンサーであるということが我が社のポテンシャルと実力を立証するおかげで、我々の販売ネットワークはより大きくなり、新しいビジネスパートナーとのコラボレーションも発足しました。さらに、イタリア内外で一般客が“Oknoplast”の製品に関心を持つという効果も得られました」

年間120万ユニットを超える数の窓サッシを生産する“Oknoplast”社は、欧州で最も優れたPVC製窓サッシメーカーのひとつであり、全ヨーロッパで1450支店の販売ネットワークを誇る。2012年には約1億ユーロの売上げを達成した“Oknoplast”社は高品質と新技術の追求を常に心がけ、その商品は素材の良さとモダンで洗練されたデザインが特徴となっている。

2007年よりイタリアでも販売を始めた“Oknoplast”は現在、国内に500のディーラーと50件のショールームを持ち、2012年の売上げは不況の時期にもかかわらず、前年比11%増しとなっている。

広報部


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