アルバレス:「あの右足シュートが外れたのは惜しかった」

「ケガ人が多い時期だし、どんなポジションでもとにかくベストを尽くすことが大事」

[パレルモ] リカルド・アルバレスは試合終了後、インテルチャンネルに次のようなコメントを残した。「後半に大きなチャンスが訪れましたが、残念ながら、右足で放ったシュートはゴール枠を外れました。あれで同点に持ち込めていたら、勢いで逆転することも可能だったと思うので、残念です。チームメートも落胆していますが、まだ4試合が残っているので、僕たちは顔を上げて良い結果を出すようにしないといけません」

「今日の僕はずいぶんとエリア外からのシュートを打っていたって?パレルモのように守備を固めるチームが相手のときは、ミドルシュートを試みることが大事なのです。僕のポジションですか?こういった試合では、監督が決めたポジション、チームが必要とするポジションでやるだけです。ケガ人が多い時期ですし、どんなポジションでもベストを尽くすようにしないといけないのです。サネッティのケガ?気の毒で仕方ありません。でも、まず検査の結果を待ちましょう。検査をしないことには、状況が分からないので」

広報部


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