セリエA、インテル対パルマ:1−0

ロッキが入団以来2点目/セリエA通算101点目となるゴールを決め、勝利をもたらした

[ミラノ] ネラッズーリは“メアッツァ”でパルマを1−0で倒し、待ち望んでいたインテリスタの前での勝利を達成した。トンマーゾ・ロッキがインテル入団以来2点目となるゴールを決めた(自身にとってセリエA通算101得点目)。

インテルが好スタートを切ったものの、前半はスコアレスドローで終了。後半37分、コヴァチッチからのパスを受けたジョナタンが右からセンタリングし、これをロッキが決めて1−0となった。今日の試合でもハンダノヴィッチが神がかりなセーブを連発し、決定的な活躍を見せた。


インテル対パルマ 1−0
得点者:
後半37分 ロッキ

インテル:1 ハンダノヴィッチ;23 ラノッキア、40 フアン・ジェズス、42 ジョナタン、31 ペレイラ;4 サネッティ、10 コヴァチッチ、17 クズマノヴィッチ、7 スケロット(後半31分、61 ガリターノ);11 アルバレス、18 ロッキ(後半39分、26 キヴ)
控え選手:27 ベレツ、30 カリーソ、6 シルベストレ、24 ベナッシ、25 サムエル、28 パーザ、45 フォルテ、60 ベッローニ、62 フェラーラ
監督:アンドレア・ストラマッチョーニ

パルマ:83 ミランテ;31 コーダ(後半28分、13 サンタクローチェ)、28 ベナルアン、6 ルカレッリ、18 ゴッビ;32 マルキオンニ(後半41分、8 ガッロッパ)、10 バルデス、16 パローロ;9 ベルフォディル(後半1分、7 ビアビアニー)、11 アマウリ、21 サンソーネ
控え選手:1 パヴァリーニ、91 バイザ、2 アンペーロ、4 モローネ、5 メスバー、14 ストラッサー、19 ボニペルティ、20 チェーリ、87 ロージ
監督:ロベルト・ドナドーニ

主審:
アントニオ・ダマート(バルレッタ)
警告:後半4分 ペレイラ、5分 バルデス、32分 アマウリ
ロスタイム:前半0分、後半3分
観客:42,572人

広報部


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