“EMERGENCY”の数字は5,000,000/2,500/90/60,800

世界中の戦争地域で一般市民への医療サポートを提供するNGOの募金オークションが開催、インテルは揃って参加

[ミラノ] 世界中16カ国の戦争地域で一般市民への医療サポートを提供するNGO、“Emergency”の募金オークションが18日夜、“ジュゼッペ・メアッツァ”スタジアムで行われた。ネラッズーリはリハビリ中のミリートやカステッラッツィも含めて出席し、イバン・コルドバTMはそのエレガントに決めたスーツ姿が目立っていた。アンドレア・ストラマッチョーニ監督は会長補佐のステーファノ・フィルッキと一緒に来場し、マルコ・ファッソーネGMも続いて現れた。マッシモ・モラッティ会長とその家族のメンバーを筆頭に数々の人が参加したものの、ここではその名をリストアップするのは避けて、何よりも世界中で苦況に立たされている人々に手を差し伸べる組織“Emergency”にスポットライトを浴びせたい。

“Emergency”の活動を数字で表すと、まず述べるべき数字は『5,000,000』。この19年間で治療してきた人の数である。

今回、オークションに出品されたのは多才アーティスト、マルコ・ロードラが手掛けたカラフルなランプで(株式会社サンリオのチャリティー組織“Sanrio Foundation”が協力)、エンリーコ・ベルトリーノやエンゾ・イアケッティらの大のインテリスタとして知られる数人の芸能人が競りを盛り上げた。

“Emergency”を語るに当たって、もうひとつ重要な数字は『2,500』である。

世界には、2,500ユーロという金額が生と死の差を意味する地域がある。例えば、スーダンの首都ハルトゥームでは、心臓手術を必要とする少年がその額で助けられることができるのだ。また、数年前にインテルの資金で設立されたアフガニスタンの病院では、1日の経営に必要な金額が2,500ユーロなのである。“Emergency”創立者の外科医ジーノ・ストラーダの娘で現在、組織を運営するチェチリア・ストラーダがオークション中、こういったデータを出席者に提供した。

続いてキーとなる数字は、『90』である。オークションはサッカーゲームと同じ90分で終了を迎え、計60,800ユーロの売上げを達成した。

インテルは、ミリー・モラッティ婦人が積極的に動いて数年前から“Emergency”とコラボレーションしている。今後もやっていくことはたくさんあり、外国だけではなくイタリア国内での活動も重要だ。“Emergency”は2006年にパレルモ市で不法入国者も含む難民に無料医療サポートを保証するセンターを設け、2010年にはヴェネツィア近郊のマルゲーラ市で、2012年にはサルデーニャ島のサッサリ市でも同種のセンターを開いている。

広報部



 English version  Versión Española  Versione Italiana 

読み込み中