ペレイラ:「パラシオの離脱は残念、でも目標は変わらない」

「彼のケガは最悪の知らせだが、アタランタ戦に勝つことに集中しないといけない」

[アッピアーノ・ジェンティーレ] 先日のサンプドリア戦でパラシオに先制点のアシストを出したアルバロ・ペレイラは、“Mediaset Premium”のインタビューでロドリゴのケガについて次のようにコメントした。「最悪の知らせでした。でも、僕らは日曜日の試合と、代わりに彼の仕事をこなせる選手のことを考えないといけません。決して簡単ではないけど、アタランタ戦に勝つことだけに集中するのです。 現時点でフォワードはカッサーノとロッキだけでも、オフェンシブな特徴を持った選手が前線に飛び出す可能性を考えるべきです。僕らはみんなで、それを可能にするように努力しないといけないのです」

3位獲得の可能性について、ペレイラはこう述べた。「僕らはみんなで3位獲得を望んでます。やれると信じてますよ。まだたくさんの試合が残ってるけど、まず日曜日のアタランタ戦で結果を出すようにしないと。インテルは弱小チームが相手のときの方がいいって?すべての試合が難しいですよ。僕らは3位を信じ続けてるし、ファンも信じてます。僕はインテルに来た初日からチームに貢献するために努力してます。サンプドリア戦で良いパフォーマンスを見せたことはでも、もう過去のことです。次の試合に集中してますから」

チームメートとの関係について聞かれたアルバロは、「サネッティがとても助けてくれたし、その他の選手にしてもそうです。キャプテンとはピッチ外でも一緒に過ごすことが多いですね。チーム内にはとにかく、良い結果を出すために欠かせないポジティブなメンタリティがあります」

最後に、個人的な目標は何かと問われたペレイラは、「それはいつだって変わりません。できる限りベストのコンディションでピッチに上がって、チームに貢献するためにがんばることです」と答えた。

広報部


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