インテルキャンパス:キューバを訪問

イタリアから飛んだコーチ団はラス・トゥーナス州で活動を行った

[ビクトリア・デ・ラス・トゥーナス] インテルキャンパスは2004年にキューバで活動をスタートしているが、国連とキューバサッカー協会の協力を得て最初のセンターが設けられたのは、ラス・トゥーナス州の東部だった。8年が経過した今、それ以外にオルギン州、グランマ州、ハバナ州にもセンターが発足し、プログラムは大幅に成長したと言える。今回、インテルキャンパス技術責任者のアルド・モンティナーロとコーチのアルベルト・ジャコミーニ、ガブリエーレ・ラスペッリがキューバへ飛び、ラス・トゥーナス州のセンターを訪問した。現地の少年少女60名、および全国から集まったインストラクターに暖かく迎えられたインテルキャンパス代表団は、一週間にわたって指導者の研修(午前中)と、子供たちを対象にした活動(午後)を行った。

広報部


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