[アッピアーノ・ジェンティーレ] インテルチャンネルのゴールデンタイム番組“Prima Serata”のゲストになったフレディ・グアリンは、まず昨夜のクルージュ戦で膝を負傷したディエゴ・ミリートに思いを向けた。「みんなで、彼に必要な力を与えてやるようにしないといけない。これは、彼のキャリアの中で最悪のときだから、僕らが支えになるしかないのさ。メッセージのひとつでも力になるものなんだよ。ファンのみんなにしてもそうさ。今は、みんなでインテルが大きなファミリーであることを見せなくてはいけないときなんだ。ディエゴがそれを必要としているんだよ」
グアリンは番組中、デヤン・スタンコヴィッチの復帰についてこう述べた。「デキは僕らにとってインテルの歴史を意味する選手さ。若手の僕らに大いなるモチベーションを与えてくれる偉大な男なんだ。彼は数々のタイトルを手にしているし、その実績がすべてを物語っているね」
子供のころ憧れていた選手は誰だったかと聞かれたグアリンは、次のように語った。「“怪物”ことロナウドだね。あと、パトリック・ヴィエラもずっと好きだったな」
また、ミラノダービーで3ゴール決めてくれ!とファンから頼まれたフレディは、「3ゴール決めることより、勝ち点3を手にすることに集中したいね」と答えた。
広報部