［ミラノ］ 今夜のボローニャ戦で先発したトンマーゾ・ロッキは試合後、“Rai Sport”の取材でこうコメントした。「長い間プレーしなかったので、コンディションを上げないといけないのは仕方ないです。それでも、まあまあ満足していますよ。監督が信頼してくれているのは嬉しいですね。チームはそれなりに良かったと思いますよ。2−0の時点でペースダウンしてしまったのは残念ですが。準決勝はラツィオと当たりたいかって？決勝で対戦するのがいいですね。とにかく、今はこの勝利を満喫することにしましょう」
“Radio Rai”のインタビューでは、ロッキは次のように述べた。「僕はもっと調子を上げてベストコンディションを取り戻さないといけません。今夜は2−0で勝っていたところを同点に持ち込まれたのは厳しかったですね。準決勝進出を逃してしまうリスクもあったわけですが、結果的にうまくできたと思います。僕はチームのメカニズムに溶け込んでいるかって？まあまあいい感じですね。プレーのメカニズム以外に、チームメートをより良く知るようにする必要もありますが、これは日増しによくなっていくことです。とにかく、僕のコンディションは向上していってますよ」
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