2012年を振り返って:コルドバ、一生インテルに貢献

455試合出場・18得点の数字を残して現役引退したイバンはチームマネージャーとしてクラブに尽くし続けている

[ミラノ] 選手時代はファンとクラブから愛され続け、引退後はカリスマ性に溢れるチームマネージャーになったイバン・ラミーロ・コルドバは、まさにインテルに生涯を捧げている男である。

1999年12月に入団し、2000年1月6日にネラッズーリの一員として試合デビューを果たしたコルドバはその後、チームを象徴する存在になった。心からインテルを愛し、その栄光のためにピッチで全力を尽くして戦ったイバンは、2012年夏からチームマネージャーという新しい役職を通じてクラブに貢献することとなった。

選手として455試合出場、18得点、15タイトルという数字を記録する以外に、計り知れない情熱と献身を見せ続けた男とインテルの偉大なラブストーリーは、現役引退を持って終わるわけがなかったのだ。

広報部


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