[ミラノ] ナポリ戦終了後、長友佑都は日本の報道陣の取材に応じて次のようにコメントした。「ナポリは手強い相手だし、2位がかかった試合だったので、今夜の3ポイントは重要な勝ち点です」
「自分のパフォーマンスには満足しています。後半は特に、守備に貢献するようになりました。サネッティを通じて、監督からディフェンダーにもっと手を貸すように、と言われたので。後半にはゴールチャンスもありましたが、残念ながらちょっとタイミングが遅れてましたね... 。僕の足は特に長いというわけではないので、ボールに届かなかったのです... 」
これまでのインテルは豪快なパフォーマンスの試合の次は、トーンダウンすることが何回もあったと指摘された長友は、「今シーズンは確かにそういうことがありました。もっと集中するようにしないといけませんね」と述べた。なお、ユヴェントスとの勝ち点差について聞かれたユウトは「僕たちはこの勢いを保って進むようにするだけです。順位の話をするのはまだ早すぎます」と答えた。
広報部